かっぱが一人前のダイバーになるまでの道のり
DIVE NO. 35～37 2004/12/22(WED)
テニアンブルーの海へやってきました。
こんなに穏やかで、お天気が良くて透明度５０ｍになった海は２ヶ月ぶりくらい！
とインストラクターさんが喜んで教えてくれましたヽ(*^^*)ノ

やったぁ！！ウミガメにも逢えそうな予感がたっぷり！！

なんとそれに加えて本日私たちで貸切～♪

やったね！そしたら３本いけるかもなぁ。

インストラクターさんと今日の予定を相談。

リクエストはありますか？

「ウミガメに逢いたいです！！」

こがっぱはファンダイブまだ５本の経験ということでリフレッシュからやる？
それとも３０ｍ行っちゃう？

こがっぱはそりゃぁ心配性なので３０ｍは嫌だ。

と言います。まぁそりゃそうだ。てなわけで浅場の予定をたててボート出発！

海は

きゃっほぉぉぉぉぉぉ！！！

もっのすごく青い～

それを見ていてこがっぱも行きたくなったようで１本目から３０ｍのポイントへいきました。
ポイント名　ルイ
エントリーする前のボートから底が見えていましたヾ(@~▽~@)ノ

ロープつたっておりますがそれはそれは青の世界へ続くロープがきれい！


貸切なのがボートだけではなく
海の中まで、いるのはわたしたちと魚さんたちだけ。

なんという贅沢をしているんでしょう。

海を一人占めだなんて。


浅場には魚の姿が見えなかったのですが、下についたらウヨウヨいます。
ここはツバメウオが見れるポイントだということ。
大きな大きなツバメウオがゆうゆうと泳いでいました。

エントリーからエキジットまではヨスジフエダイがずっとついていました。
すっかりダイバーになついているんですね。

深場のダイビングだったけど、こがっぱもイントラさんがびったりついて
ほとんど手をつないでくれていたので安心でした。

私の大根。相変わらずよくわかってないままなのですが
途中から窒素がマックスになっていました。
あとストップの文字も出ていたのでイントラさんに報告。
ＯＫということで安心。

エアーも残量５０だったのでエキジット
光の中に吸い込まれるようにエキジット♪

こがっぱおめでとう！この幸せわかっとるか？？？

およそ１時間ボートの上で休息して２本目ソフトコーラルというポイントへ
こがっぱったら夜更かしがたたったのか休息の間ずぅっと寝こけてたよ。


２本目はお目当てのウミガメが見れると言います♪
水面休息の間になんどか呼吸に上がってきたウミガメの姿を見つけて
大騒ぎ！だから絶対逢えるに違いないぞ！

ドボン♪

そうそう、去年のグアムの時にはカメラを持っていなかったから
とっても悔しい思いをしていたんだけど、今回は青い青い海を
持って帰ることができるようになったんですね。
戻ってからも写真を見ることができるなんて、素敵(^◇^)

ウミガメ！！発見！！！！

エントリーしてすぐくらいにウミガメに逢えました♪

ありがとう！！テニアンの海！！

出てきてくれてありがとう！
アオウミガメさん♪

３匹プラスビッグなウミガメ１匹に逢えてすっかり興奮したわたし。




こがっぱは緊張で疲れたのか２本でやめるということ。

ではママはいってきまぁすヽ(=´▽`=)ノ

３本目ポイント　サスⅡ　
今度は砂地の真っ白な絨毯の上をイントラさんの影が砂地に映るのを
きれいだなぁと感じながら竜宮上を進みます。

誰も誰もいない海。

私たちだけの海。

青と白の世界。


ふわふわふわふわ
帰りたくないなぁ。

家の窓を開けたらこんな風景だったら
どんなに素敵なことでしょう。

のんびり写真をとりながら進んでいくと！！


またまた！！

アオウミガメさんに逢えましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
さっき見た時はすっかり後姿だけだったんだけど
今度は追いかけて行って前や横から写真を撮れと言われていたので
がんばって追いかけました。

まてまてぇ！！

エッホラエッホラ追いかけます。

うぅっぅぅ

やっぱりのんびり泳いでいるとはいえはえぇな。
でも横っ面を見ながら一緒に泳ぐ事ができました(o^-^o)

ありがとうねウミガメさん。
と一度はお見送りしました。
そしたら少し先の砂地に下りてウミガメさんも休憩タイムをしてるじゃないですか。
やったね！これは追いかけてそこまでいって正面からこんちくわをするしかないね

どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

近くまで行ったところでかめさん休憩おしまい。
泳ぎ始めちゃった！

そんなこんなでむっちゃ抜けた青い海で一人自由に遊ばせてもらって
ほんと贅沢三昧させてもらいました。

１時間くらいお散歩を楽しんだかな。

たっぷりテニアンの海を満喫しつつ、明日も潜りたいなぁぁぁぁ
なんて心をテニアンブルーに残しつつお別れ。

また潜りに来くるぞぉぉと誓って帰ってきました。